清々しい青春小説に涙

  • 2016.07.11 Monday
  • 11:16

 余りにご無沙汰しているので、見捨てられているかもしれないけれど、このブログは細々でもつづめます。やっぱり感動できる本に遭遇した時には書きたくなるしね。住野よる『君の膵臓をたべたい』だけれど、本読みの友人が、たまたま貸してくれたので、期待しないで読んだだけ。が、最後は思わず涙した。何とリリカルで、清々しい青春小説なのだろう。すれっからしの私を、つべこべ言わずにその世界へ引き込む、若々しい文体の魅力。吉本ばななの『キッチン』に、初めて出会った時のように新鮮な驚きを受けた。心理描写と会話の巧さにも圧倒され、凄い作家が現れたものだと感心させられる。こういう書き手が居るなら、小説の未来もまんざらじゃないね。

コメント
たまに利用する某区立図書館で検索したら
まだ240名の予約者が待っていました@@;)
  • ファン8
  • 2016/07/12 5:11 PM
やっぱり、人気なんですね。第2作『また、同じ夢を見ていた』も、なかなか良いです!
  • wada yumi
  • 2016/07/19 4:32 PM
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