和田由美の日々雑記

エッセイストとしても活躍する亜璃西社代表のブログ。
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進化するグッズ

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     最近、時代に合わせて新製品に対して柔軟な姿勢を取ろうと努力している。だから美容室に行った帰りに立ち寄った100円ショップのダイソーで、ワゴンに山のように積まれた「ホッチキス」(古いねえ)の親戚を見つけてすぐに買い求めた。ビニール袋を挟んでスライドするだけで密封できるという便利グッズで名前は「イージーシーラー」という。 まず単3形の乾電池を2本入れて安全カバーを外すと、スイッチが入って発熱。それで薄めのビニール袋をスライドしながらパチンパチンすると、しっかり密閉されるのだ。

     それにしても、先だって買い求めた電気ケトル「T-faL」の便利なことこの上ない。スィッチを入れると、放っておいてもたった1分でお湯が沸き、お茶を飲むのにとても使い勝手が良い。うれしく我がオフィスのスタッフに話すと、そんなの何年も前から使っています、だって。同世代の友人も使っていて、沸かして残ったのを朝飲むと、カルキが抜けていて良いとのこと。私だけ置いてけぼりのようなので、悔しいったらありゃしない。だから、便利な新製品を見つけたら、すぐに自慢したいと思う。ちなみに、手に入れたのは2年も前だが,イワタニの簡易コンロは、スタイリッシュで軽くて低価格。掃除もしやすく、とても便利デス。

     

     ところで、向田邦子脚本のドラマ『寺内貫太郎一家』を、遅ればせながら全て見たばかりと書いたが、その中で重要な役をやっていた西城秀樹が急逝した。私の時代は,橋幸夫、西郷輝彦、舟木一夫が御三家だが、次の世代にとっては郷ひろみ、野口五郎、そして西城秀樹のはず。惜しい人を亡くした。昔のドラマでも、彼のさわやかな性格が良くわかる。

     

     最近、観た映画の中で、良かったのはスピルバーグ監督「ペンダゴン・ペーパーズ/最高機密文書」。メリル・ストリープとトム・ハンクスが共演した社会はドラマだが、とりわけメリル・ストリープの名演が光る。そういえば、ロマンチックコメディー「マンマ・ミーア」でコメディーを演じた時も舌を巻いたし、サッチャー鉄の女も実に巧かった。外国の女優さんは、年齢を経てもぴったりはまった企画があれば、生き生きと演じられるのだなあ。今の日本では、成熟した女性の作品は難しく、樹木希林ぐらいじゃなかろうか。彼女の「あん」も良かったけれど、沖田修一監督の最新作「モリのいる場所」にも期待している。期待していなかった映画だったのに余りに素晴らしく、「遅ればせながら観てごめんなさい」と心の中で謝ったのは、白石和彌監督「彼女がその名を知らない鳥たち」。沼田まほかるのミステリー小説の映画化だそうで、蒼井優と阿部サダヲ主演。久しぶりに純愛映画を観たような気がして、感動で胸が一杯になった。レンタルでも、ぜひ観て欲しい。

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