光と音の乱舞

  • 2020.09.07 Monday
  • 06:17

 先だっての土曜日の夜(9月5日19:30〜)、モエレ沼の花火大会を観た。彫刻家のイサム・ノグチが丹精込めて造り上げたこの素晴らしい公園で、花火大会が行われているのは知っていたが、機会を逃していて初体験である。そもそも出不精の私だから、花火大会自体が、10年ぶりぐらいである。しかし“芸術花火”と銘打っているだけあって、演出が素晴らしい。

 花火の打ち上げ音も負けそうなくらいの大音響で素敵な曲が次々と流れ、それとコラボして右から左から、そしてど真ん中から花火が上がり、上空でこれでもかこれでもと極彩色の光が乱舞する。ゴージャスかつ、美しい色彩に見惚れてしまう。豊平川の河川敷と違ってモエレ沼公園の夜空は、ドームのように円状に広がり、さまざまなタイプの打ち上げ花火が大画面のように楽しめるのも素敵だ。花火は一瞬の命だけに、感動もひとしおだった。

 今回は5000人限定だったが、いつもは2万人ぐらいになるという。スタッフの人たちもかいがいしく働き、コロナ対策もきっちり。最初は曇りガラスのようなフェイスシールドを渡されて戸惑ったけれど、両面に貼られた薄いシールをはがすとクリアーで透明感ばっちり。花火を観賞する際には、破片を避けるだけではなく、風除けにもなり、とても役立った。細かいところにまで配慮が行き届いていて、感心させられたものだ。と同時にコロナ禍を吹っ飛ばすべく、中止せずに実現させた主催者の方々の心意気に感心させられた。

 

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